1年の中で最初に収穫されるスプンリングラムは、一番美味しい時の牧草を食べ
最も良い気候の中で育つので、良い状態で育ちます。
今回ニュージーランドに来訪し、農家さんにお話を聞き、工場を見学し、自分の目で見て学びました。


1年の中で最初に収穫されるスプンリングラムは、一番美味しい時の牧草を食べ
最も良い気候の中で育つので、良い状態で育ちます。
今回ニュージーランドに来訪し、農家さんにお話を聞き、工場を見学し、自分の目で見て学びました。
ラムを求めてのニュージーランド探訪は今回で2回目。初めて訪れたのは、2年前の2014年。
ニュージーランド北部とオーストラリアに行ってきました。今回の農場と工場探訪は南部です。
今回探訪のミッションはふたつ。
ひとつめは、ながおか屋のラムチョップの産地を限定したいということ。
普通は原産国が決まっていれば地域は特定できません。そうすると、色々な地域の製品が混ざっています。
でも、ラムチョップバカの私は、自分が食べてベストはラムチョップを皆さまにお届けしたい。
微妙な味の違いはほとんど感じないかもしれませんが、ベストなラムチョプを自信を持ってお届けしたいのです。
そうすると、値域の特定が大切になります。
今までもながおか屋のラムチョップは、ニュージーランド産でしたが、散々食べ比べた結果、南北に長いNZでは、南と北によって味が違うとわかったからです。
さて、ながおか屋のコンセプト「クセがなくて、ジューシーで柔らかい」に最も近いラムチョップ。
それはどこのものでしょうか・・・・
散々食べ較べた結果、私が追い求めてきた最高のラムチョップは、ニュージーランド南部のカンタベリー以外にないと確信しました!
なので、実際に自分の目で農場を見て感じたい。
もちろん、工場に生産もお願いをしなければと。と、飛び立つことを決意。
今はシーズン真っ盛りで、沢山のヒツジがのびのび放牧されていました。